2011年11月18日金曜日

歩兵科の部隊単位について

歩兵科の部隊単位について、下の方から解説します

チーム
・『チームリーダー*1、軽機銃手*1、擲弾筒手*1、小銃手*1』で、構成される単位
・軽機銃手は、敵全体の頭を下げさせる
・擲弾筒手は、遮蔽に隠れる敵をあぶり出す
・小銃手は、遮蔽から飛び出した敵を狙撃する
・チームリーダーは、他のチームと意思疎通を図り、それを踏まえて自チームの指揮を取る
 ※火力班と機動班をフレキシブルにしない場合、機動班には小銃手とチームリーダーさえ置けば良い
  その代わり、機動班は人数が必要になるが

分隊
・幾つかのチームを抱き合わせた単位
・ファイア&ムーヴメントと言う基本戦術の遂行には、最低2チームが必要

小隊
・幾つかの分隊を抱き合わせた単位
・通信兵や衛生兵を、流動的に共有して活用するには、分隊単位での配属では不都合
・小隊に何人の通信兵や衛生兵が必要かは、小隊を構成する分隊数に左右される
・それから、通信兵や衛生兵が機能する為の物資については、中隊から支援を受ける必要がある事も付け加えておく

中隊
・幾つかの小隊を抱き合わせた単位
・拠点を保有して、物資を保管する事が可能な単位
・勿論、物資を輸送する為の人員も保有するし、受け入れ能力も備えている
・その為、それを活用する為に迫撃砲を、物資を守る為に重機関銃を配備される
・しかし、その拠点は短いスパンで移設する事を視野に入れる為、プレハブである
・なので、医療処置等の様な、物資を多量に必要とするサービスは提供できない
・しかしながら、小隊内の分隊や通信兵に衛生兵を機能させる為の、物資提供くらいなら問題がないので十分と言えばそう
・あと、中隊にも衛生兵や通信兵は居る

大隊
・幾つかの中隊を抱き合わせた単位
・拠点を保有して、物資を保管する事が可能な単位
・更にはその拠点も、移設するにしても長いスパンを予定している為、爆撃にも耐えられる頑丈な作りである
・拠点が爆撃に耐えられると言う事は、大型化しても決してタダの的では無い
・つまり、大型化が可能と言う事を意味している
・そして、その結果の一つとして、医療サービスの提供が、ある程度は可能である
・勿論、これは中隊に物資を提供するのが主目的ではあるし、それも問題なくクリアしてる
・また、中隊同様に、迫撃砲も運用が可能な編成となっている
・補足①の理由により、偵察部隊を保有する。規模については敢えて書かない

連隊
・幾つかの大隊を抱き合わせた単位
・人事や予算管理などの管理部門


補足①
対戦車戦闘をどうするか?
・対戦車兵器は、十分な数をまとまった状態で用意するか、十分な連射性能が必要
・なぜなら、敵の戦車は孤立せずに、まとまって行動している前提で、考える必要があるからだ
 ※まぁ、孤立した戦車を潰したり、対戦車車両を潰したり出来るので
  対戦車兵器自体は分隊にも配備するべきだが
・そこで、歩兵大隊内に、対戦車戦力(≒偵察戦力)を置く
・要求仕様は、追跡調査能力、追跡時の機動力、速やかな展開、速やかな火力発揮、これ等は大前提
・その他の要求として、『敵の方が規模が大きくても何かできる事』が、要求される
・つまり、速やかな撤収と逃げ足が必要な訳である
・そして、これ等は威力偵察部隊の要求仕様そのままである
・なので、対戦車部隊は偵察部隊と兼務でも良い…と言うか、多分その方が合理的
・尤も、規模自体は、師団隷下の偵察部隊より小さい程度が好ましいだろう
・最後に、この部隊を大隊内に置く理由は、『給油を受け易いから』だと思われる

補足②
○○隊が幾つで△△隊が1個か?
・正面に展開が2個、予備が1個、オプションがあっても良い
・予備と正面では、正面の方が大きいのが当たり前
・予備3:正面5を小隊内でやろうとすると、分隊が最小構成より細かく出来ない関係で、小隊が肥大化する
・師団自体を極力最小構成にしようとすると、予備3:正面5は、中隊でも出来ない、連鎖的に大隊でも連隊でも出来ない
・なので、予備1:正面2が無難な所である
・オプションとしては、大隊基地の移設の関係で、一時的に基地が二つある場合の本部管理が必要なので
 予備1個に加えて、オプション1個が、正面とは別に必要
・同じくオプションとして、中隊内の小隊にも、火器小隊が1個あった方が強いが
 アレは予備にはできないので、やはりオプション扱いである

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